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『厚生労働省は20日、米モデルナ製と英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを承認することを決めた。』そうです。


 

厚生労働省は20日、米モデルナ製と英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを承認することを決めた。厚労省の専門部会が審議し、審査手続きを簡略化して特例承認を了承した。21日に正式承認される見通し。既に承認されている米ファイザー製を含めて国が契約したワクチン計3製品が全て使えるようになる。政府はモデルナ製を24日から自衛隊が開設する東京や大阪の大規模接種センターなどで使う方針で、接種を加速させたい考え。

政府は3製品で日本の人口を上回る計1億8200万人分の契約を結んでおり、安定的なワクチン供給につながるとみられる。

【 KYODO(共同通信) 配信】

英アストラゼネカが

新型コロナウイルスワクチンの製造販売承認を厚生労働省に申請したのは今年の2月5日であり、米モデルナ製の新型コロナウイルスのワクチンについて武田薬品工業が製造販売の承認を厚生労働省に申請したのは今年の3月5日と言われています。

そしてようやくこの5月21日に特例承認を了承したとのことですが、この間2.5~3.5ヶ月の間どんな調査が行われたのでしょうか。

欧米諸国では

昨年の12月ぐらいに承認申請が出された後わずかの間にすぐに特例承認しておりその結果、とくに英米ではワクチンが多くの人に接種されて感染者の数が激減しています。

一方我が日本では「まん延防止措置」や「緊急事態宣言」などが必要な自治体単位に追加されている状況で、欧米諸国に比べるとワクチン接種の遅れがそのまま新型コロナウイルス感染収束を遅らせる大きな原因となったことは間違いがないようです。

つまり

ワクチンの承認が遅れたことで積極的なワクチン入手措置を講ずることができず、結果として接種までの工程もあいまいになり、未だに収束の見通しが立たない状況が続いているということになりますが、そもそも承認申請から今回の承認までの間にどんな調査が行われ、それが本当に必要なことだったのかという検証が是非行われるべきだと思います。

この数ヶ月でかなりの感染者や重症者が増え、その結果亡くなった方も大勢いることを思えば、決してその検証をおろそかにすることはできないものと思われます。

たとえば

欧米人と日本人との個体差がワクチンにおいてどのような影響をもたらしたのか、あるいは多くの日本人への接種結果を調べて何が分かったのか、それらを公表してこの承認の遅れと引き換えに得られた見識の重要性を明らかにすべきで、それによって初めてワクチン接種の遅れについての理解が得られるものと思います。

仮にそのような見識が何も得られていないとすれば、少なくとも今後はこのような緊急事態における承認措置の迅速性というものについての考え方を改めるべく、一つの公的な調査結果としてまとめられる必要があるものと思われます。

これまで

できる限り外出を控え、会いたい人にも会わずにじっと閉じこもってきた人も大勢おられると思いますが、ようやく高齢者向けのワクチンも始まりました。

テレビなどの報道を見ると皆さん予約を取ろうと懸命の努力をされているようですが、仮に自分の接種が遅れても周りの接種がどんどん増えていけばそれだけ感染の危険は減少することになりますので、あまり神経質になる必要はないと思います。

各自治体で周りの数万人が接種を済ませたとすればそれだけ抗体を持った人が増えるわけで、つまりはそれだけ感染リスクが減少することになりますので「のんびりとワクチン接種の機会がくるのを待とう」という気持ちを持つことも大事なことかも知れません。

待たされても

せいぜい数週間ぐらいのことではないでしょうか。

今までの先が見えない状況とは違ってワクチンという灯台の光は見えているのですから、最後の一踏ん張りでゆうゆうと暮らしていきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 

参考情報:

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