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米航空宇宙機器大手ボーイングなどが出資する米ベンチャー企業が5日、ハイブリッド型の電気航空機を2022年に投入すると発表したそうです。

『ハイブリッド電気航空機を2022年に就航へ、米ベンチャー企業』

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自動車各社が電気自動車へのシフトを加速させる中、米航空宇宙機器大手ボーイング(Boeing)などが出資する米ベンチャー企業が5日、ハイブリッド型の電気航空機を2022年に投入すると発表した。

この企業はワシントン(Washington)州カークランド(Kirkland)に本社を置くズーナム・エアロ(Zunum Aero)。開発する12人乗りで航続距離最大約700マイル(1126キロ)の小型電気航空機の詳細を発表した。

ボーイングのほか米ジェットブルー航空(JetBlue Airways)の出資も受けるズーナム・エアロはこの電気航空機によって、ほかにほとんど選択肢がなく、コストが高く、「所要時間が数十年にわたって短縮されていない」最大1000マイル(1609キロ)の短距離(リージョナル)路線のニーズを満たしたい考え。

【AFPBB News 配信】

ハイブリッドとは

電池と化石燃料を合わせたエンジンのことですが、ズーナム・エアロが目指しているのは、「全体のエネルギーの20%をバッテリーからのものにするシステム」と、いわれているようです。

これにより航空機の騒音は75%、排気ガスは80%カットできるそうです。

 電動輸送機器 (EV)は電気自動車のことのように思われていますが、電気航空機もその中に含まれています。

通常の航空機は

ジェット燃料に多くの費用がかかりますが、一部を電池にすることで、コストや所要時間が減り、特に短距離のフライトを考えた時は、約半分ほどになるという報告もあります。

そのシステムの中心となるバッテリーには色々あるようですが、リチウムイオンやソリッドステートが採用されるとのことです。

ちなみに

10−50人乗りの航空機を飛ばすためのバッテリーは300ワット時/キロのものが必要になり、また大陸横断に必要なバッテリーは400ワット時/キロというハイスペックなものになるといわれています。

現在、電気自動車においてEVの開発が進んでいますが、やがては電気航空機でも必要になるとすれば、今後バッテリーの研究や開発は加速し、それによって価格は大きく下落するものと思われます。

ジェット燃料による航空機は、

騒音や排ガスという問題を抱えていますが、何よりも燃える危険と背中合わせという重大な問題を内包しています。

電気であればその危険もありませんし、また不燃事故なども起こらないと思われますので、安全性は格段に向上するのではないでしょうか。

今後、より高度で高性能な

バッテリーが開発され、それが量産により、より安価で提供される時代になれば、大きなエネルギー革命の到来となり、私達の生活は大きくその影響を受けて、格段に便利になると思われます。

この変化に思いを寄せるとき、たとえば電力発電においても、新エネルギーといわれる「風力、太陽光、地熱、水力、バイオマス」などの自然環境から得られるエネルギーの利用(政策)がもっと進めば、同様にこれらの分野での激的な変化がもたらされ、最終処理の問題が残る「原発」に頼る必要がなくなると思う人も、少なくはないのではないでしょうか。

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