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『ポーランドのヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)副首相は15日、北大西洋条約機構(NATO)の平和維持部隊をウクライナに派遣すべきだとの考えを示した。』そうです。


 

ポーランドのヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)副首相は15日、北大西洋条約機構(NATO)の平和維持部隊をウクライナに派遣すべきだとの考えを示した。

ポーランド通信(PAP)によると、ウクライナ訪問中のカチンスキ氏は「NATO、できればさらに大きな国際組織から、自衛能力を備えた平和維持部隊をウクライナに派遣する必要があると思う」と述べた。

平和維持部隊の目的について「平和の実現と人道支援の提供に資する」ことにあると説明。ただし「同時に適切な武力によって守られる」必要があると語った。

カチンスキ氏は、ポーランド、チェコ、スロべニアの3か国の首脳と共にウクライナを訪問。同国のウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領、デニス・シュミハリ(Denys Shmygal)首相と会談した。2月24日にロシアの侵攻が始まって以降、外国首脳がキエフを訪れたのは初めて。

【AFPBB News 配信】

昨日

「16日午後11時36分に福島県沖を震源とする地震があり、宮城、福島両県で最大震度6強を観測した」とのことですが皆様お怪我などはなかったでしょうか。

お陰様で私の方はほとんど実害はありませんでした。

棚のものが落ちるなどの被害にあわれた方もたくさんいらっしゃると思いますが心からお見舞い申し上げます。

本日

ウクライナ情勢に関わる至極もっともと思われる報道がありましたのでご紹介します。

報道には『ウクライナ訪問中のカチンスキ氏は「NATO、できればさらに大きな国際組織から、自衛能力を備えた平和維持部隊をウクライナに派遣する必要があると思う」と述べた。』との記事が掲載されていますが、これは極めて当然な考え方で少なくとも他国に侵略された国に対する極めて控えめな軍事協力の一つだと思います。

私も

ウクライナという自国の領土内で侵略軍に対抗する「防衛参戦」は極めて当然なしかも控えめな対抗措置であり、NATOにはぜひ行ってほしいと思っておりましたので(これは国連がまともな機関であるならば国連のやるべきことだと思っていますが)全面的に賛成です。

仮にプーチン氏がそれ(ウクライナという領土内でロシア軍を退ける限定的参戦)を世界大戦への意思表示とみなすとすれば彼は理性を失った単なるテロリストに過ぎず、そうであるなら一国の国家元首ではなく(であっても)一人の凶悪なテロリストとみなすべきで、つまりはその排除に全力で当たって然るべきだと思います。

そうでなければ

世界にはまだ「独裁国家」が存在していますので、別の「他国への侵略」という行動を誘発することにもなりかねません。

もし理不尽にも侵略行為が行われたら他国の協力を得て「自国内での撃退行動に参戦してもらい撃退したら引き上げる(侵略した国への攻撃にまでは参戦しない)」という前例をぜひともこの機会に作るべきだと思います。

経済的な

方策も必要なことだと思いますし、それを主要な対応策としその結果侵略者を裁判で裁くことは素晴らしいことだとは思いますが、現実にたくさんの市民が命を失うことをだただた傍観(?)することはやはり対応策としては不十分だと思います。

仮に「防衛参戦」の結果、侵略国が「核戦争」を選択しそうな状況になった場合は、首謀者への徹底した(あらゆる形の-先制核使用も含めた)集中攻撃という対応により排除するしかないものと思われます。

民主主義の

通用しない独裁国家の横暴を許すことは世界の破滅を意味します。

そうならないためにもためらわずに「節度ある反撃(防衛参戦-自衛能力を備えた平和維持部隊の派遣)」を敢行すべきだと思いますが、いかがでしょうか。

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