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『「台湾の人々が民主主義を重んじていることを証明した」―。台湾総統選で再選された民主進歩党(民進党)の蔡英文総統は11日夜、台北市の選挙本部でこう強調した。』そうです。


 

「台湾の人々が民主主義を重んじていることを証明した」―。台湾総統選で再選された民主進歩党(民進党)の蔡英文総統は11日夜、台北市の選挙本部でこう強調した。集まった支持者らは「総統、頑張れ」と声をそろえて叫び、喜びの気勢を上げた。

選挙本部周辺は詰め掛けた支持者らで埋め尽くされた。蔡氏がステージ上に現れ「今日、私たちは民主と自由を守った。明日から一緒に全ての困難を克服しよう」と呼び掛けると、大きな拍手が起きた。

香港で続く抗議デモをきっかけに中国への反発から蔡氏に投票した人も多く、「香港頑張れ」というシュプレヒコールも上がった。

【 KYODO(共同通信) 配信】

香港では民主主義が抑圧されようとしています。

そんな中で台湾総統選挙が行われ、そして現職の与党・民進党の蔡英文総統が、過去最多となる800万を超える票を獲得して再選されたそうです。

総統選挙に関する

報道の中には次のような記載もみられます。

『4年前に蔡政権が発足して以降、中国側は、対話の基礎とする「1つの中国」の原則を受け入れない蔡政権に対し、外交や軍事、それに経済面で圧力を強めてきました。』

『去年1月、中国の習近平国家主席が将来の台湾統一に向けて「一国二制度こそが最良の形だ」と発言した際には、蔡氏は即座に「絶対に受け入れられない」と激しく反発しました。』

香港では

「一国二制度」が導入されていますが、民主主義抑圧への抗議活動が大きな高まりを見せており、その抗議活動に共感を示す幅広い世代の人たちによる蔡氏への支持が広がったとの見方が有力なようです。

たとえば中国や北朝鮮、(ロシア?)などの国の、都心から少し離れた地方に行って、今の生活や国の様子などを取材する勇気のある人はいるでしょうか。

おそらく「スパイ容疑などで当局に逮捕される可能性を考えると、とても取材などできない」と考える人が大半ではないでしょうか。

戦争時代の「軍部が独裁的に振舞っていた日本」でも同じような状況があったと思いますが、つまりはそれが民主主義のない国の特徴的な側面だと思います。

今の日本では

どの地方に行っても自由に取材ができると思いますし、米国や西欧諸国でも同様だと思います。

独裁政権というものは国民を抑圧することで自らの基盤を強化しているため、国民に大きな自由を与えると自らの基盤が危うくなることを恐れます。

それ故に極端に自由を制限しようとする傾向が強くなり、国民は常にある種の監視状態に置かれます。

民主主義の

ない国では国民は多くの自由を奪われ、悲しみにじっと耐えるしかありません。

今回の台湾総統選挙では香港の様子が報道されていたこともあり、「国民の民主主義への思い」が再認識され、それが投票行動に大きな影響を与えたものと思われます。

今後は

中国による台湾への経済的な圧力が高まることも考えられますので、多くの民主主義国は、単に自らの経済的効果にのみ注目するのではなく、民主主義がもたらす効果にこそ着目し、台湾への経済連携を大いに強化して欲しいと思います。

そしてそれを契機に独裁国家をなくし、全ての国を民主主義国家にし、全ての国民が自由な環境で活動できる世界を作るための行動が選択され、強化されていくことを切に期待したいと思います。

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