先日歯の定期検診のハガキが来たので検診日を予約し、その日が今日だったので行ってきました。

歯は昔から

あちこちと治療が絶えないこともあって、普段から歯間ブラシや糸ようじ、液体歯磨きなどを常用し、結構念入りに磨いているつもりでしたが、本日歯石と小さな虫歯が見つかりました。

これまで治療のたびに対策を追加してきましたが、この結果を聞いて一つの答えが見つかりました。

異常は必ず起こるもの

それが一つの答えでした。

歯間ブラシなどの使い方が雑だったのかも知れませんが、かなり頑張ってやってもやはり異常は発生するということが今更ながら良く分かりました。

これからは予防するために頑張るのではなく、避けられない異常発生を遅らせるために頑張ることにし、何よりも「異常を早目に発見すること」、そして「早目に取り除くこと」を心がけて生活することにしました。

その意味では

いわゆる「検診」こそが大切な手段で、異常発見のレーダーとも言えるのかも知れません。

日頃から、面倒で気持を暗くすることも多い「検診」を避ける傾向が強いものですが、異常発生が避けられないとしたら、「そんなことは言っていられないのかも」と思った本日nowでした。