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『東京都は12日、過去最多となる621人の新型コロナウイルス感染者が新たに確認されたと発表した。』そうです。


 

東京都は12日、過去最多となる621人の新型コロナウイルス感染者が新たに確認されたと発表した。1日当たりの感染者数はこれまで最多だった10日(602人)を上回り、感染拡大が続いている。

また、岩手(43人)、山形(22人)、高知(27人)の3県で新規感染者数が過去最多となった。死者は兵庫県で4人など全国で計5人増え、累計では2572人。

都によると、感染者は20代が181人と最も多く、30代119人、40代89人、50代80人などと続いた。65歳以上は77人。重症者は都の基準で68人と、前日より1人増えた。累計感染者数は4万6745人。

長崎市は12日、同市の武田敏明副市長の感染が確認されたと発表した。同日までに田上富久市長ら接触のあった7人がPCR検査を受けたが、全員陰性だった。

【時事ドットコムニュース 配信】

新型コロナウィルス感染者が

増えることは以前から予測できたことでした。

そのキーポイントは「無症状感染者が存在する(感染者の30~50%は無症状のまま)」という点にあると思いますが、現状では感染した人とその濃厚接触者の検査及び隔離という対策をとっており、その感染者の約半数が感染経路不明ということですので、結果的に感染者の半数に対しては感染させた人の検査・隔離ができていないということになります。

それは

感染者の半数にあたる人(多くは無症状感染者)が症状が出ないまま活動を続けているということであり、当然家庭や職場、飲食の場などでの濃厚接触者に感染を広め、その結果感染者が知らない間に増加するということになります。

この「無症状感染者」を減らすことが今回の新型コロナウィルス対応への鍵で、そのためには「検査の常態化」が必要であり、たとえば「一回 500円~1,000円ぐらいで検査ができて、結果が翌日くらいに知らされる(結果についての対応は本人の判断に任せる)」というシステムなどが考えられます。

このような

システムができれば、たとえば飲食の場などでの飛沫感染が疑われた場合は自ら検査を依頼して、感染が疑われる結果となった場合は自主的に活動を控えるということになり、それ以上の感染を抑え込むことができます。

その結果、非感染者のみが活動することになりますので、旅行関係者や飲食関係者の負担もなくなり、また医療関係者の負担も大幅に軽減されるものと思われます。

政府の

「GoToトラベルキャンペーン」については「感染者を増やすというエビデンスはない」という説明もありますが、これは「直接的にはなくても間接的にはある」という見解が正しいと思います。

つまり「GoToトラベルキャンペーン」により、多くの人が結果として人と人の接触を拡散しますので、たとえば一番感染が疑われる飲食の場での交流なども増えます。

初めは

その場に(無症状)感染者の存在する割合が低く大きな影響がなかったとしても次第にその割合が高まってきますので、同じ行為を行ってもその場に感染者が存在することで結果として感染を増やすことになります。

その意味では

「GoToトラベルキャンペーン」は一時停止し、一方で「検査の常態化」に舵を切り、感染収束後の再開へと踏み切るべきだと思います。

「GoToトラベルキャンペーン」により業績が上向いたとしても、今後感染者が増大すればそれを利用する国民も大幅に減少しますので、結局は非感染者による積極的利用ということでしか関係者を救う道はないものと思われます。

日本丸がどこへ行くかという意味では「非感染者による活動」を目指すべきであり、そのためには「検査の常態化」を踏み台にするしかないと思いますが、いかがでしょうか。

 

参考情報:

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