仙台も冬に向かって走り始めたようです。
少しずつではありますが、腰の調子が良くなってきましたので、久々に昔の散歩コースを歩いてみたら、赤い実が賑やかに迎えてくれました。
花の名前は数えるほどしか覚えていませんが、この赤い実は「ビラカンサ(バラ科トキワサンザシ属-花言葉:燃ゆる想い、快活。)の実だそうです。
同じような実をつけるものには「南天、千両、アオキなど」もあり、あまり区別はつきませんが、強烈な赤い色は実に印象的です。
まるで残っている全てのエネルギーが、この赤い実に込められているかのようです。