知人「小池勇平(仮名)」さんからメールがきました。 メールの内容を以下にそのまま掲載します。 |
詩を書いてみました。
近年、生活の中で、特に心に響いたことがあると、それを詩に表してみようという気持ちが高まり、少しずつ書き溜めています。
今回は公開の場を提供していただけるということで、その中のいくつかを、日を変えながら紹介させていただくことにしました。
詩
『喪失の流れを越えて』
突然の喪失に
漆黒の空しさが
重く冷たくのしかかる
希望も笑いも
一瞬にして視界を奪われ
ただただうずくまる
やがて暗闇にも慣れ
かすかな明かりを頼りに
一歩を踏み出しても
喪失の流れに
終わりは来ない
次元を越えて伸びる
見知らぬ道だけが
新たな喜びを暗示して
ほのかに光り輝く
詩は
通常の文章とは異なり、人の心を端的に伝える表現形式だと思います。
また日を変えて書かせていただきますので、宜しくお願いいたします「小池勇平(仮名)」。
以上が知人「小池勇平(仮名)」さんからメールでした。またメールがあり次第掲載させていただきます。