小池勇平の詩(3)

知人「小池勇平(仮名)」さんからメールがきました。
メールの内容を以下にそのまま掲載します。

詩を書いてみました。

近年、生活の中で、特に心に響いたことがあると、それを詩に表してみようという気持ちが高まり、少しずつ書き溜めています。

今回は公開の場を提供していただけるということで、その中のいくつかを、日を変えながら紹介させていただくことにしました。

『喪失の流れを越えて』

突然の喪失に
漆黒の空しさが
重く冷たくのしかかる

希望も笑いも
一瞬にして視界を奪われ
ただただうずくまる

やがて暗闇にも慣れ
かすかな明かりを頼りに
一歩を踏み出しても
喪失の流れに
終わりは来ない

次元を越えて伸びる
見知らぬ道だけが
新たな喜びを暗示して
ほのかに光り輝く

詩は

通常の文章とは異なり、人の心を端的に伝える表現形式だと思います。
また日を変えて書かせていただきますので、宜しくお願いいたします「小池勇平(仮名)」。

以上が知人「小池勇平(仮名)」さんからメールでした。またメールがあり次第掲載させていただきます。

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