平田先生を囲んでの大忘年会
12月3日(土)17:00から札幌「魚○」で、平田先生を囲んでの大忘年会が行われました。
先生はとてもお元気で、作詞や氷彫刻などの創作活動に勤しんでおられ、また過去には3年程の渡米経験もあるとのことでした。
当時は学生運動が盛んで、その意味では激動の時でもありましたが、卒業後には多くの級友が先生の自宅にお邪魔して、胸襟を開いて大いに語り合ったとのことでした。
参加者は20名で、私とM.N君は卒業以来初めての級友との再会となりました。
S.Gさんが「たった2年間机を並べただけ、その後の時間は47年間もあるのにあっという間に昔の仲間に戻って会話が弾む」と言っていましたが、全くその通りで高校時代という凝縮した年月の中で培われた仲間意識というものには、凄い力が潜んでいるようです。
会は一次会、二次会、三次会と進み、宿泊先に戻ったのは深夜1:00頃でした。
級友には物故者となった人も幾人かいましたが、その人達との思い出も含めて、さまざまなシーンが頭の中を巡り、なかなか眠りにつくことができませんでした。
次の再会を誓って札幌を離れましたが、熱いひと時を過ごすことができて本当に良かったです。
この会を準備し、運営してくれたM.S君、S.Gさん、M.Aさん、H.K君、本当に有り難うございました。そしてお疲れ様でした。(H.O)
画像は大通公園「テレビ塔」付近です。