小池勇平の作詞(6)
知人「小池勇平(仮名)」さんからメールがきました。 メールの内容を以下にそのまま掲載します。 |
作詞をしてみました。
あるテレビ番組の中に昭和時代の作曲家や作詞家のみなさんの作品をエピソードを交えて紹介する番組がありました。
大きな反響のあった作品について、いろいろな角度から紹介されており大変興味深く拝見させていただきましたが、特に「詞」についての興味が高まり、自分でも作詞をしてみようと思いました。
今回は公開の場を提供していただけるということで、作詞したものを少しずつ紹介させていただくことにしましたのでよろしくお願いいたします。
作詞
『ベランダに立てば』
ベランダに立てば 空が見える
流れる雲に 目をやれば
煩わしさも 青空に溶けて
心はあらわれ 優しくなれる
穏やかな時間が 今日を飾る
ベランダに立てば 木々が見える
枝のつぼみに 目をやれば
刺々しさも いつしか忘れて
心はなごんで 元気になれる
にぎやかな時間が 今日を飾る
ベランダに立てば 道が見える
人のながれに 目をやれば
怠けごころも いつしか消えさり
心は前向き 明るくなれる
満ち足りた時間が 今日を飾る
詩に
メロディがつくとまた違った味わいになると思い、素人ながらメロディを作ってみました。
宜しかったら聞いてみてください。
※時々更新することもありますのでご了承願います。
現在、編曲の方法について調べていますが、できれば少しずつ音楽らしくしていきたいと思っております。
進展がありましたら少しずつ掲載させていただく予定でおります。
宜しくお付き合いの程、お願いいたします。
2024-04-21 掲載開始
2024-05-01 編曲分を追加しました
2024-05-04 編曲分を変更しました
「小池勇平(仮名)」。
以上が知人「小池勇平(仮名)」さんからメールでした。またメールがあり次第掲載させていただきます。