小池勇平の作詞(3)
知人「小池勇平(仮名)」さんからメールがきました。 メールの内容を以下にそのまま掲載します。 |
作詞をしてみました。
あるテレビ番組の中に昭和時代の作曲家や作詞家のみなさんの作品をエピソードを交えて紹介する番組がありました。
大きな反響のあった作品について、いろいろな角度から紹介されており大変興味深く拝見させていただきましたが、特に「詞」についての興味が高まり、自分でも作詞をしてみようと思いました。
今回は公開の場を提供していただけるということで、作詞したものを少しずつ紹介させていただくことにしましたのでよろしくお願いいたします。
作詞
『酒場にて』
酒場に座れば 思い出す
仕事帰りの 一ときを
苦労も忘れて 笑いに変えて
湧き出る話に 夢中になって
共に過ごした あの仲間たち
酒場の灯りに 思い出す
暗くしずんだ あの夜の
悲しみこらえて 飲むさかずきに
未来を信じて なぐさめあって
共に過ごした あの仲間たち
酒場の臭いに 思い出す
夢に向かった あの頃の
未来の姿に 心が燃えて
閉店過ぎても 話がはずみ
共に過ごした あの仲間たち
詩に
メロディがつくとまた違った味わいになると思いますが、残念ながら私には作曲の経験がありません。
どなたか作曲できる方がいらっしゃいましたらメロディをつけていただけるとうれしいです。
※素人ながらメロディを作ってみました。
宜しかったら聞いてみてください。
※時々更新することもありますのでご了承願います。
2024-02-14 掲載開始
2024-03-15 歌を掲載しました
※やはり歌を聞いてもらうことが一番イメージが伝わりますので、ある人にお願いして歌ってもらうことにしました。
プロではありませんのでいろいろ不備は承知の上で掲載することにしましたのでそのつもりでお聞きください。
少し無謀だったかも知れませんが、これもただ「詞や曲の感じをつかんでもらいたい一心でのこと」ということでご理解いただきたいと思います。
2024-03-19 歌を更新しました
2024-04-06 歌を更新しました
「小池勇平(仮名)」。
以上が知人「小池勇平(仮名)」さんからメールでした。またメールがあり次第掲載させていただきます。