小池勇平の詩(7)
知人「小池勇平(仮名)」さんからメールがきました。 メールの内容を以下にそのまま掲載します。 |
詩を書いてみました。
近年、生活の中で、特に心に響いたことがあると、それを詩に表してみようという気持ちが高まり、少しずつ書き溜めています。
今回は公開の場を提供していただけるということで、その中のいくつかを、日を変えながら紹介させていただくことにしました。
詩
強い燃えるような望みがあって初めて、達成を志し、そして成就へと導いてくれるのではないでしょうか。
『切望の囁き』
切望の炎が
無垢の魂に
囁きかける
時には
万感の思いを込めて
達成の喜びを煽る
やがて囁きは
勇姿に変わり
栄光に向かって
走り出す
静かに眠る魂は
いつしか心を
揺さぶられ
我が身を重ねて
走り始める
詩は
通常の文章とは異なり、人の心を端的に伝える表現形式だと思います。
また日を変えて書かせていただきますので、宜しくお願いいたします「小池勇平(仮名)」。
以上が知人「小池勇平(仮名)」さんからメールでした。またメールがあり次第掲載させていただきます。