小池勇平の詩(4)
知人「小池勇平(仮名)」さんからメールがきました。 メールの内容を以下にそのまま掲載します。 |
詩を書いてみました。
近年、生活の中で、特に心に響いたことがあると、それを詩に表してみようという気持ちが高まり、少しずつ書き溜めています。
今回は公開の場を提供していただけるということで、その中のいくつかを、日を変えながら紹介させていただくことにしました。
詩
『肯定の相乗』
肯定の交わりは
互いの喜びを束ね
疑心を解き放つ
いくつかの齟齬は
亀裂の芽のまま
喜びの渦中に
溶け込んで消える
肯定は消極の鎖を断ち
さらに多くの喜びを
増やしながら
前に前にと
優しく背を押す
詩は
通常の文章とは異なり、人の心を端的に伝える表現形式だと思います。
また日を変えて書かせていただきますので、宜しくお願いいたします「小池勇平(仮名)」。
以上が知人「小池勇平(仮名)」さんからメールでした。またメールがあり次第掲載させていただきます。