小池勇平の詩(1)
知人「小池勇平(仮名)」さんからメールがきました。 メールの内容を以下にそのまま掲載します。 |
詩を書いてみました。
近年、生活の中で、特に心に響いたことがあると、それを詩に表してみようという気持ちが高まり、少しずつ書き溜めています。
今回は公開の場を提供していただけるということで、その中のいくつかを、日を変えながら紹介させていただくことにしました。
詩
『悲しみの手を引いて』
悲しみを抱えた人に
寄り添ってはいけない
悲しみは心の叫びだから
それを打ち消すように
手を引いてあげよう
悲しみには一切触れず
楽しい場所に連れ出して
笑いの渦中に置いてあげよう
悲しみが溶け出して
明日が楽しみに思えるまで
詩は
通常の文章とは異なり、人の心を端的に伝える表現形式だと思います。
また日を変えて書かせていただきますので、宜しくお願いいたします「小池勇平(仮名)」。
以上が知人「小池勇平(仮名)」さんからメールでした。またメールがあり次第掲載させていただきます。