草陰孤道のつぶやき(2)

知人「草陰孤道さん(仮名)」からメールがきました。
メールの内容を以下にそのまま掲載します

今日の「つぶやき」です。

あるていど人生を生きてくると、時にしみじみ思うことがあります。
そんな折に書き留めておいた文言を、私の「つぶやき」として、少しずつ紹介させていただきたいと思っております。

どんな文言にも常に賛否両論あるものとは思いますが、そんな「つぶやき」もあるのか、という気持ちでご覧ください。

つぶやき

『一つの効果を「凄い」と思える人はより目標に近付く』

何らかの行動を試みて、そこで生じた効果を「凄い」と思える人は、
その後の継続期間も長く、結果としてそれが目標となり、能力が開花していく。

逆に「大したことない」と思う人は、それ以上興味が持てなくなり、
結果として目標は作られず、能力が開花することはない。

物事を肯定的に見る人と、否定的に見る人の違いがここにある。
肯定は思いを増幅させ、目標を生み出し、能力を開花させるが、
否定は思いを減少させ、目標を形作らず、能力を眠らせる。

人の思いというものは能力の開花と密接な関係にある。

「つぶやき」は

時々における一つの真実を表現していると思っています。
その意味では万能の文言ではありませんが、きっと何かの機会にお役に立てることがあるものと信じています。

また少しずつ紹介させていただきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願いいたします「草陰孤道(仮名)」。

以上が知人「草陰孤道(仮名)」さんからメールでした。またメールがあり次第掲載させていただきます。

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