1千万円の当たりがふいに

CNN(CNN.CO.JP)に

面白い記事が掲載されていました。

米フロリダ州のカジノでスロットマシンをしていた男性が、10万ドル(約1,100万円)の当たりを出したにもかかわらず、賞金を受け取ることができなかったそうです。

その理由は、男性が遊んでいたスロットマシンで当たりが出たのは確かでしたが、ボタンを押した人が別人だったためとのことでした。

つまり、しばらく当たりが出なかったため、男性がツキが変わるかも知れないと思い、友人の女性にボタンを押すように頼んだところ、大当たりとなり、カジノのマネジャーは、実際にマシンのボタンを押した女性に、賞金を受け取る権利があると結論づけたもの、ということのようです。

⇒詳しくはこちらのサイトをご覧ください(CNNへ)

通常ですと、

たとえ女性が受け取ったとしても、それを男性に全て渡し、そこからいくらか謝礼をもらうというのが、自然な行動のように思いますが、事実はそうではなかったようです。女性は、賞金を受け取るとカジノを出て行ってしまったそうです。

「事実は小説よりも奇なり」という言葉がありますが、皆さんがその当事者だったらどうしますか?
私なら「半分ずつ分ける」のが、一番無難なような気がしますが・・・。

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